気まま暮らし

豊かな生活を目指す 30代OLの気ままな田舎暮らし。節約が好き。

可愛いは作れる。そして、失われる。

昔、まだ生足にミニスカートを履いていた頃の私は

ピンク色や、花柄や、パールやリボンやレースが苦手で、

シンプルなものや、かっこいいもの、面白いものに囲まれて生きていました。

 

「可愛い子はピンク色似合うけど〜」

「花柄抵抗あるわ〜」

「リボンとか付いてるの恥ずかしい〜」

など、誰も気にしていないのに、若かりし私は気にしていました。

 

あれから15年…

 

今、私は、ピンク色や花柄やリボン・パールが好きです。可愛い。

派手すぎない、控えめなデザインを選んではいますが、なかなかに女子です。

 

そういうのが似合う歳になったのかしら?

私も大人になったのかしら?

 

否!!

 

今の、私自身の可愛いが、不足しているからである!

元来人間とは、自分に無い物を求めるのである!

自分にはないものを、他で補おうとしているのである!

 

思えばあの頃、私、可愛かったんですよ。(当者比)

 

【昔】自身の可愛さ80% + 付属品の可愛さ5% =可愛さ85%

【昔】自身の可愛さ25% + 付属品の可愛さ60% =可愛さ85%

 

うまくバランスをとって生きているのです。

人生って奥が深いなぁ。

 

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