久しぶりに会った、女友だちとの会話でモヤった話。
お互いに30半ばの独身実家暮らしです。今後の生き方について熱く語りました。
話が盛り上がってきた頃、友人が言いました。
「結婚したいわけじゃないんだけど、恋愛はしたいのよ。」
WA・KA・RU！！！
私もまさにそれ！彼氏欲しい！
30歳を過ぎると人との出会いがグッと減るよね。需要が減る。
５年以上職場のイケメンに片想い中だったの、友人にずっと黙ってたんですが、ついに言った。５年くらい職場の人が気になっていると。そして全く進展しないことを。
ラインや電話が来るとドキドキするなら、ときめきがあって良いじゃん。羨ましいよ。と友人が言うので、まぁそうなのかもしれない。
進展はなくても、日々のときめきをくれる存在は、確かにありがたいのかもしれない。
友人は、今は気になる人はいないし、出会いがないから正直誰でもいいらしい。
誰でもいいなら選び放題じゃんって思ったけど、そんなことはなかった。
A君はダメ、男としてみれない。B君もダメ。C君は無理〜。
そして「○○ちゃん（別の友人）の旦那さん、△△社に勤めてるでしょ。調べたら年収○万円だったよ。同レベルの人の幸せって妬みひがみが生まれるけど、○○ちゃんはレベルが違いすぎて妬む気もないわ。」と。
…え？
○○ちゃんのことそういうふうに思ってたの？てか、勝手に年収調べたの？
ABC君がダメな理由は何？年収？
小学生からの友人ですが、流石にひきました。そして恐怖。
同レベルの私は人生にときめきがある（進展はないが）だけで妬まれてんの？
結婚はしなくていいと言ってたのに、めちゃくちゃ結婚したいんじゃん。
誰でもいいと言っておきながら、年収大事なんじゃん。
モヤァ。
最初から年収○万円は欲しい。仕事しないで養ってくれる相手が欲しい。家事も育児もしたくないけど結婚したい。って言ってくれたらよかったのに。
そしたら私も言ったのに。
WAKARU〜！
