気まま暮らし

豊かな生活を目指す 30代独女の気ままな田舎暮らし。節約が好き。

【ゆる婚活】イケメンが好きである。

グタグダで終わった飲み会。

幹事の進行は微妙だったけれど、参加者のイケメン君がいい人だったので、

2次会に行くことに。参加者は8人。

飲む前に友達から話を聞いていたけど、イケメン君は顔もよければ、性格も良くて、

みんなに平等に話を振ってくれてとってもスマートな人でした。

(実際メンバーの中では一番年上でした!)

お店が5時までなので、始発で帰ることにして、今日は思い切り飲むことに。

オールで飲むのは学生ぶり…身体もつかな?

 

終電を過ぎた頃、イケメン君が「ごめん、明日仕事で…」って帰ってしまいました。

嘘だろ〜!待って〜!私もう終電ないのに〜!

 

イケメンが帰ってしまい、お酒を飲む気力もなく眠気に襲われるアラサーたち。

ソフトドリンク1杯で、うとうとする私たちの横で、

幹事だけは一人で酒を飲み続けていました。

 

そして解散の時。

幹事「女性は2,000円でいいよ!」

 

とるんか〜い!!

 

 

お店の前でみんなと別れ、女同士でコーヒー飲みながら反省会。

みんな、幹事に対して同じ気持ちだった。

そして何より、連絡先を誰とも交換していない。

朝まで起きててお肌はカサカサ。男性の連絡先も知らなくて心もカサカサ。

ハァァ〜、って自宅に帰って昼まで寝た。

 

そして夕方。友達からLINEが。

「途中で帰ったイケメン君から、女の子の連絡先聞き忘れてたからって連絡きたから、教えるね〜」

 

神か…!イケメンはやっぱり素晴らしい!

またイケメン君と飲みたいな〜!!

 

今回の飲み会を通して感じたこと。

イケメンは、やはりイケメンだということ!