毎月図書館で本を借りています。
・本が好き
・無料で利用できる
・気軽に色んなジャンルに挑戦しやすい
・快適な空間で暇がつぶせる
など良い意味の理由もありますが、
一番の理由は、支払った住民税が目に見えて還元されるのが図書館なので、元を取りたいのです。
雑誌や、小説、実用書、絵本に漫画、ビジネス本と雑多に読みますが、
ここ数ヶ月はお金にまつわる本ばかり読んでいます。
投資の本とか、貯金の本とか、老後資金の本とか。
その中で、これは…!と思った本を紹介します。
『きみのお金は誰のため』田内学(東洋経済新報社)
お金の本=お金をいかに稼ぐか、いくら手元に残すか、少ないお金で豊かに暮らすには。的な話になりがちですが、この本は違った。ストーリー性もあるし、学びもあるし、中高生向けの本なのか、非常にわかりやすく丁寧で読みやすかったです。
お金というより人生の話でした。
自分の生活の全てにおいて、今までとは見方が変わってきました。
とても良い本でした。オススメです。